50代女性。
だんだんと視野がせまくなり車で左折する時、歩行者を発見しずらくなり、
眼科で検査をうける。
視神経に異常がみつかり、すぐ脳神経外科での検査を受けるよう勧められ
翌日脳神経外科で検査、3センチ大の下垂体腫瘍が視神経に被さり失明寸前の状態。
手術しても、失明の可能性もありといわれる。
術後は、視野は回復するも、目の違和感が、とれず頭の中が砂漠の様で、のどが
常にカラカラになり1日8リットルも水をのまなければならない状態が続く。
体力もどんどんおち、夕方ちかくになると微熱がでてきて、さらにだるくなる。
夜間は、毎日4回は小便に起きるので、熟睡できず当院に来院する。
私の診断は、SBSストレインと骨変性が主原因と診断、側頭骨から、小脳テントの
テンションを正常にしてから、SBSのストレインの解除と骨変性の修復を行った。
すると、施術後、頭の中の乾燥した暑さと、喉の渇きもとれてきて、
水をがぶ飲みしなくてもよくなり、微熱もなくなり、夜間の小便も減って熟睡でき
るようになる。
施術は2回だけである。
森の宮東鳳院(公式サイト)